トップ > 城選択 > 七尾城

七尾城

みなさんの登城記録

3039件の登城記録があります。
1701件目~1750件目を表示しています。

●2014年8月17日登城 さんちゃんさん
車で本丸の近くまで行けます。昼頃に到着しましたが霧で視界が20メートルほどになり七尾湾を見ることはできませんでしたが、段々に積まれた石垣が見どころです。
●2014年8月15日登城 あうびしさん
前日より駅前のビジネスホテルに宿泊し、午前5時半に活動開始しました
当然バスは走っていないため徒歩で
城跡の登城口まで徒歩1時間強、更に城跡まで1時間半てとこでしょうか
早朝に加え、雨が降ったせいか、観光客はいなかったため、5連の野面積み石垣や、各郭を思うままに堪能しました
すばらしい遺構です
また、本丸に登ると、早朝の雨のおかげで眼下に雲海が広がっていて、本当に早起きして得したなぁとしみじみ思いました
雲海のインパクト、遺構のすばらしさも相まって最高の登城となりました
あ、虫がめっさ多いので、事前の虫除け対策は必須かと思います
●2014年8月15日登城 KRTさん
68城目
●2014年8月15日登城 びおらおさん
7城目!

雨晴海岸を経由して七尾城へ
七尾城では、調度丸、本丸、遊佐屋敷跡、桜馬場、温井屋敷跡、九尺石
を見ました。
桜馬場付近で、下の娘が、足が細長い「ザトウムシ」を発見。

下山して七尾城史資料館でスタンプゲット!
若干薄いですがスタンプは良好。

昼食は、七尾城下のチャンピオンカレー。下の娘はカレーちょっと辛すぎた
ので、隣接のお店「どんたく(なぜ石川県で福岡の祭り??)」で冷やし中
華を食べました。

昼食後、のとじま水族館へ。ジンベイザメがいる大水槽やイルカの水槽など
展示に工夫が凝らされてます。飼育員から餌を欲しがるコツメカワウソが面
白かったです。

この後千里浜なぎさドライブウェイへ。
のと里山海道の徳田大津JCTから上棚矢駄ICまで大渋滞。西山ICで降
りて下道を選択。日没直後のまだ周りがみえる19時頃になんとか到着。砂
浜ドライブを楽しみました。

夕食は金沢市内の「金沢まいもん寿司」へ。
2時間待ち(*o*)だったので一旦ホテルにチェックイン。
21時半頃やっと夕食にありつけました(^^;)
●2014年8月14日登城 dakenさん
◆58城目◆
今年の夏の旅行は北陸地方。富山,石川,福井を4日間で廻ります。
1日目は富山県の氷見で藤子不二雄A展を見学し、氷見駅で忍者ハットリくんの
電車を見た後、富山市内に宿泊。
2日目に七尾城を訪問しました。10時ごろに資料館に到着し、スタンプ押印のあと
展示物を見学。その後、車で本丸近くの駐車場まで一気に登りました。
駐車場から写真でよく見る桜馬場の石垣を経て、数分で本丸に着きました。
本丸からの眺望はすばらしいですが、自分の足で麓から登った人とはきっと感動
の度合いが違うのだろうなと思いながら、九尺石〜二の丸まで見学して次の目的地
奥能登に出発しました。
●2014年8月14日登城 吉法師さん
【北陸5城制覇編?】
70城目
明日の天気予報が悪いため今日のうちに七尾城を攻めることにしました。
丸岡から2時間ちょい。(途中千里浜ドライブに寄り道しました)
まずは麓の資料館でスタンプゲット。その後本丸近くまで車で上がれます。
かなり山を登りますが、駐車場にはやけに綺麗なトイレがあります。お掃除していただいている方に感謝。

調度丸の野面積の雄大さに感動しつつ、駐車場から本丸へは徒歩10分くらい。
そこから見下ろす七尾湾の景色はまさに『越山併せ得たり、能州の景』そのものでした。

ここに来て、本丸だけではもったいない。
桜番場から二の丸・三の丸・安寧寺跡と廻って、この雄大な山城を満喫すべきだ。
ぐるっと廻って1時間くらい。是非皆さんもどうぞ。

これにて日本五大山城(日本五大山岳城)制覇!
●2014年8月14日登城 ろだんさん
スタンプのある七尾城史資料館は能越自動車道の七尾城山ICから近くでした。
灘浦IC〜七尾大泊IC間がH26年度中に開通するそうなので、高岡から車で行くのはさらに便利になりそうです。
●2014年8月14日登城 powermaster1964さん
本丸跡近くまで車で行けるはずだったのですが、ルートを間違えて資料館より徒歩にて登城することに。
きつかったですが、七尾湾の眺望ですべて忘れられます。
●2014年8月13日登城 なっつさん
天候:曇り
本丸北駐車場(無料)まで行き、そこから登城。
駐車場のトイレは噂どうり綺麗である。城の復元図等で見てもかなりの巨大山城であったようで、「多数の屋敷地が集結した壮大な城郭構造はまさに山上都市として七尾城は機能していた」とパンフレットにも記載されている。本丸からの景色は七尾市街、能登島が観れて良かった。50分で中心部散策コースを巡りました。スズメバチ、虻がいましたので注意して歩きました。帰りは和倉温泉 総湯で日帰り入浴温泉に入って休憩しました。
●2014年8月13日登城 GOZさん
大迫力の野面積みです。
●2014年8月13日登城 帝王さん
アクセスは大変ですが、見ごたえのある山城です
●2014年8月13日登城 ほつさん
この城を攻め落とした上杉謙信はすごい
●2014年8月12日登城 梵天丸さん
◆49城目◆

今回は日帰りにて北陸方面を攻めたいと思います。

まずは「七尾城」

前日から氷見入りしていたおかげで、朝から向かうことが出来ました。

台風明けでしたが何とも微妙な天気で不安になりましたが

ギリセーフ!足元は泥濘んでいましたが何とかなりました。

本丸跡近くまで車で行くことができ、駐車場からは5分程で

行くことが出来ます。

本丸跡からの景色は最高です。

七尾城は上杉謙信や前田利家(利家はすぐに小丸山城に移してしまった)と

有名どころが絡みますね。

室町時代当時は砦程度の規模と見られていましたが、安土桃山時代になると

拡張・増強され、畠山義続・畠山義綱の頃には最大の縄張りとなったと

言われています。日本五大山城の一つとして数えられています。

スタンプは山麓の七尾城史資料館にあります。(若干薄いか?)

資料館からも歩いて登城出来ますよ〜♪



★★★☆☆
●2014年8月12日登城 みしんさん
-----
●2014年8月12日登城 ●◎香里尾州登路之城◎●さん
22城目。
金沢城から途中、千里浜なぎさドライブウェイを通って七尾城へ。
スタンプは、七尾城史資料館の入口扉前にありました。
クルマである程度、城趾近くまでいけるらしいが、帰りの時間の関係でパス。
時間のある時にゆっくり行きたいが、なんせ遠いので・・・^^;
●2014年8月11日登城 うたこさん
北陸旅行1城目
石垣が素晴らしく感動!
スタンプはお城から離れた資料館に
●2014年8月11日登城 sabotさん
スタンプ72城目。

まず車にて資料館に行きましたが、月曜でまさかの休館!
一瞬目の前が暗くなりましたが、スタンプは押せるようになっていました。
スタンプゲット。

そこから歩いて登城しようかと思いましたが、前日の台風の影響が思ったより
大きく雨も降り強風のため断念。
駐車場から少しだけの登城になりました。

駐車場からはすぐに石垣が見えます。
ここから少し歩くと本丸。
一応二の丸や三の丸も回りましたが、典型的な山城でここに何かしらの特有さを感じることはできませんでした。
強風も怖くて早目に終了。
●2014年8月9日登城 ロドリゲスさん
●62城目
●石川県在住の友人の案内で登城!!
●七尾城史史料館でスタンプGet!!
●車があると天主跡近くまで行ける。
●かの上杉謙信がお月見をしたらしい。
●和倉温泉に入浴♪♪
●2014年8月3日登城 ニシンさん
七尾城史資料館は入口交差点路地に入った所にあります。
城跡まで車で行けます。
最初の駐車場はパスし、いける所まで行くと最終駐車場があります。

資料館から歩きで行けますが、相当の覚悟が必要かも。
●2014年8月3日登城 RYUさん
67城目。
金沢駅から電車で七尾駅まで移動後、コミュニティバスまりん号で約10分ほどで麓に到着。ここでスタンプ集めの同志の方と出会い、一緒に登城していただいた。
麓の資料館からすぐ歩いたところに分かりにくい分岐があるが、道路に赤い矢印がひいてあるので、そちらに進むとよい。
約40分ほどで無事本丸に到着。謙信公も眺めた七尾湾を思う存分眺め、約20分ほどとどまってから下山。車であれば本丸まで140mのところまで来れるようであるが、個人的には是非麓に駐車して歩いていただきたいと思う。
BAUさん、色々楽しいお話をお聞かせいただき本当にありがとうございました。
関西にお越しの際は是非この掲示板でお知らせくださいね。
●2014年8月3日登城 BAUさん
JR七尾駅下車、毎時0分発の市内循環バス「マリン号」に乗車、「城史資料館前」へ
バスを降りればすぐ資料館に着きスタンプをGET!(資料館200円、隣接の「懐古館飯田家」200円)
同じバス停で降車された方も100名城のスタンプを頂いていたのでご挨拶でも...
スタンプを集めている方なら話が合わない訳も無く、山の頂にある本丸跡まで御一緒させて頂きました。
道中にて話は盛り上がり、このサイトも登録済みとの事、お互いのIDナンバーの交換もした次第です。
4574「RYU」様、本日は御同行頂きありがとうございました。情報交換他色々なお話を伺え充実した一日になり大変感謝しております。お互い厳しい状況の中、コンプリート目指して頑張りましょう。
●2014年8月2日登城 完全自由人さん
七尾駅からバスで七尾歴史資料館へ。資料館の人は親切にいろいろ話をしてくれた。資料館でスタンプをゲット。スタンプの状態はあまりよくない。資料館を出て、七尾城跡へ。かなりの山登りであるが、本丸に着いたときはとてもすがすがしかった。
●2014年8月2日登城 BUGTIさん
資料館から山道を登り本丸へ。登山道はきれいに整備してありますが、虫たちとの戦いが厳しい。この時期徒歩で登る場合は肌の露出は控えた方がよいです。
●2014年8月1日登城 そこものさん
【スタンプ】
状態悪・少しつぶれ気味で上手に押さないと縁がかけるので試し印した方がいい。
七尾城史資料館入り口前にあり。
シャチハタ版の情報もあり、受付でたずねたが、入り口にあるとしか言われなかった。
【駐車場】
本丸と資料館はかなり離れているが、いずれも無料Pあり。
【感想】
本丸からの眺望が良かった。
山城らしく広範囲に広がっているので、時間も遅く全部見るのは断念。
車で資料館と反対の側から本丸に向かったので、じぐざくの長い道路に同乗者は酔い気味だった。
●2014年7月31日登城 クールモリッチさん
46城目
夏の青春18きっぷの旅第一弾
ムーンライトながらで23時10分に前日に東京を出発して、翌朝の12時前に七尾駅に到着、12時の市内循環バスマリン号で城址資料館前で下車、資料館でスタンプをゲット、資料館の方に七尾城本丸迄の道のりを丁寧に教えて頂きました。隣の懐古園でも城跡迄の詳しい情報を教えて頂き、いざ登城、道中はかなり暑さに苦しむもなんとか本丸迄たどり着きました。本丸からの眺望、野面積みの石垣と登城して良かったです。帰りは二の丸、三の丸を経由して戻りました、こちらは資料館の方も注意頂いたように階段でかなり険しい道のりです。1時間程で回りました。
●2014年7月26日登城 ふぁるさん
暑過ぎて、本丸まで行く勇気はなく、資料館でスタンプのみ。
バスの本数が少ないので、要注意。
●2014年7月26日登城 あおかえさん
16城目
●2014年7月24日登城 かむろんさん
七尾湾を一望できてよかった
●2014年7月23日登城 カルビンさん
ずらし3連休最終日早朝から登城
朝6:30頃に駐車場に着いたのに、京都からの先客がいたのにビックリw

城山周回コースが書いてあるのを見落として適当に歩いた結果、えらく遠回りしましたが、ほぼ全ての遺構を確認・・・したと思います(-ω-;)

やっぱり夏よりも冬季の方が撮影的にも散策的にも適していました。


ちなみにスタンプですが、朝8時に資料館に到着してしまい開館まで1時間待つ覚悟でしたが、入口脇にスタンプがあって助かりました。
が、残念ながらスタンプの状態はあまり良くありませんでした。
●2014年7月22日登城 みっきー☆さん
15城目!
あいにく資料館は休館日でした。
●2014年7月22日登城 Tai@紅さん
山の上のお城
荷物満載の自転車で5キロ駆け上がりはしんどい

お城自体は尾根を利用し上下動が半端ない仕組みになっている
敵の侵入を防ぎ迎え撃ちやすい地形といえる
曲輪や石垣も数段に分かれて築かれたりもしていたが
草で覆われ石垣が見えないところも多々あり

道に迷って違うほうから下山してしまう痛恨のミスもあり体力がつきそうに
しっかり道を把握するか、下の資料館(火曜定休)で聞くほうが確実かも?
●2014年7月21日登城 **JO**さん
七尾駅からバス(まりん号100円)で資料館へ。
そこから徒歩で本丸跡へ登りました。
すれ違う人もおらず、かなり寂しかったです。。。
結構きついので資料館から登る人はご注意を。
●2014年7月21日登城 たこからさん
21城目
●2014年7月21日登城 でぼっちさん
《24城目》
車で北陸へ。
野面積みの石垣がステキです。
●2014年7月21日登城 PHXさん
車で登るとあっという間
●2014年7月20日登城 あっちゃんさん
資料館の茶屋は風流でした、歌も印象的でした
●2014年7月20日登城 きなこさん
JR七尾駅からタクシーで本丸駐車場まで登り(2300円ぐらい)、そこからは歩いてすぐに本丸までいけます。本丸の石垣はなかなか立派ですが見所はそれぐらいでしょうか。本丸以外にも資料によれば石垣は残っているようですが、木立に遮られてよくわかりませんでした。スタンプは麓の資料館にありますが館内に入らなくても押印可能です。ただし、状態は悪いです。
●2014年7月19日登城 ひこにゃんさん
北陸のお城めぐり。
大河ドラマの直江兼続を見て、ずっと楽しみにしていた七尾城に登城できました。
朝の七尾駅はミスドが開いてます(朝早いおじいちゃんたちの憩いの場となっておりますw)。
9時発(9時から16時まで毎時0分初)のまりん号に乗って資料館まで行きました。資料館では丁寧に歴史等の説明をしていただけます。
入場料とともに七尾城の地図を頂いて、順路をチェックしてから登城しましょう。
登山路自体は歩きにくい部分も多々ありますが(バスの中で雷雨にあい道がぐちゃぐちゃ)、案内がちゃんとあってとても歩きやすいと思いました(案内版の表示が剥げてたりしてません、これは重要。)。
帰りは毎時43分発の循環バスにのって駅まで行きました。この循環バス、地元の方曰く、この日から出ていたようで、数日前に来ていたら乗れなかったかもしれません。
ランチは駅ビルの中にあるお寿司屋さん「夢一」で地元の旬握りを頂きました。値段は手ごろなのに、おいしかったです。12時前でしたが、すでに地元客でいっぱいでした。
●2014年7月18日登城 ぴーすけさん
駐車場から約5分
素晴らしい山城
●2014年7月18日登城 和麻さん
16城目
●2014年7月13日登城 けろりんさん
52城目
●2014年7月13日登城 かわじゃんさん
30城目。七尾城。
朝雨が降る中、七尾城史資料館へ。受付の方がわざわざ出てきて、七尾城をめぐる歴史やオススメの登山コースなど教えてくださいました。たまたま地域の方のクールシェアの催しで、茶菓子などもいただきました。入山前にレインコートを買って、駐車場から登りはじめました。土砂降りで足元も悪く、眺望も残念な感じでしたが石垣の見応えもあり、あっという間の約1時間でした。歩道も山城のわりに歩きやすくて良かったです。
●2014年7月12日登城 小西行長さん
58城目
●2014年7月12日登城 とぼるぷんさん
2度目の登城。今回はスタンプのみ。
●2014年7月8日登城 徳川秀忠さん
●2014年7月8日登城 ふるとのさん
タクシーを利用して登城。
●2014年7月5日登城 SH・24さん
七尾城史資料館で説明を受けて、頂上の本丸跡まで登りましたが、平地になっており非常に見晴しがよかった事を覚えています。そして確か此処は、高橋掬太郎作曲三橋美智也が歌った「古城」の曲が作られたお城として、史資料館前に石碑がありました。
●2014年7月4日登城 コメット♪&マツボックリさん
【第68城目】
●2014年7月3日登城 桜田門ノ変さん
42城目

 日本五大山城に数えられるほどの険しい標高300m上に、今から
 580年前に築城された典型的な山城址だった。能登畠山氏がこの
 地に七尾城を築き、以降150年間にわたって領国支配の拠点とな
 った戦国時代初期に栄えた歴史的に価値ある遺構でもある。
 山頂本丸址へのアクセスは麓の「城史資料館」から徒歩と自動車
 道があり、自分は車で「本丸北駐車場」から本丸址登城を目指し
 た。朝早いせいか往復で1.5Hほど掛けて険しい山道を歩き、途中
 「熊注意」の看板も見かけたが、無事に登頂。調度丸〜遊佐屋敷
 〜桜馬場〜本丸址に続き、二の丸、三の丸址を散策。
 ここの見所は?本丸址から観る眼下の景色?土塁?石垣?空堀だ
 ろうか。スタンプは麓の「七尾城史資料館」入口にあり、若干痛
 んでいたのか今一の状態でした。資料館の開館前にも関らず、
 親切な係員さんに城址に行くまでの地図を頂きました
 。城址の道の整備、案内板、城址跡保全状況、トイレなどは七尾
 市の関係者の努力で綺麗に整っていました。嬉しい限りです。
●2014年7月2日登城 ◆摂津守しょうちゃんさん
63城目

麓の七尾城史資料館でスタンプを押し、三橋美智也が歌って
大ヒットした「古城」の碑を見て、本丸北駐車場から登城
しました。

調度丸から、桜馬場間は野面積の石垣が数段に積まれており、
まるで高石垣のようです。
重層的な石垣は美しく、しかし見る者を威圧します。

また、二の丸と三の丸を隔てる堀切を上り下りしましたが、
深いだけではなく、その急傾斜に圧倒されました。
この間、木梯子を変えて上り下りしなければなりませんが、
堀切りの深さ・大きさと急峻さが、体験できてお勧めです。
午前中の丸岡城に続き、この堀切の梯子も大変急でした。
充分な注意が必要です。

軍神・上杉謙信といえども、城内で発生した疫病と重臣らの内応が
なければ、落せる事は困難だったろうと思える堅固な巨大山城
でした。

謙信は、落城後有名な「九月十三夜」の詩をこの城で詠んだと
伝わっています。
七尾城を落し、手取川で織田軍を撃破して上洛への橋頭保を
築いたかに思えた謙信でしたが、半年後の天正6年(1578)3月、
春日山城であっけなく死を迎えたのでした。

前のページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 次のページ

名城選択ページへ。